ノマドワーカーに最適のクレジットカードは?

最近流行の「ノマド」。ノートパソコンやスマートフォンを使い、自宅や勤務オフィスなどの場所を問わず収入を上げ続けるワークスタイルのことです。

そんなノマドに最適なクレジットカードは何か?現時点での私の答えは、ダイナースクラブ ビジネスカードです。

その理由の一つは、世界95箇所、120都市、1,200拠点のリージャスのビジネスラウンジやカフェを予約無し・無制限で利用できる「リージャス・ビジネスワールド・ゴールドメンバーシップ(グローバル)」に初年度年会費無料で登録できること。通常の年会費は60,480円(税込)です。東京都内では、新宿パークタワー、渋谷マークシティ、青山プラースカナダ、六本木ヒルズ、丸の内パシフィックセンチュリープレイスなど16箇所にあるラウンジをノマド拠点として無料で利用することができます。インターネット利用料金も無料。レンタルオフィスやヴァーチャルオフィスパッケージなども優待価格にて利用可能。リージャスでの利用料金が年間3万円を超えると次年度の年会費も無料になります。

2点目は、銀座に拠点を設けることができること。ダイナースクラブ ビジネスカード会員は、会員制のダイヤモンド経営者倶楽部運営の「銀座サロン」に無料で入室することができます。通常は、設立1年以上、年商3億円以上の企業経営者しか入室できません。リージャスのビジネスラウンジは日比谷、新橋、有楽町にはありますが、銀座にはないのでその空白も補完してくれます。

3点目は、ダイナースクラブカードの提示で、アカデミーヒルズ六本木ライブラリーの入会金(通常税込10,500円)、アカデミーヒルズ平河町ライブラリーの入会事務手数料(通常税込10,500円)がいずれも無料になる点。ノマド的活動を続けているメディアジャーナリストの津田大介さんもこちらの会員のようですね。

4点目は、国内及び海外空港のラウンジを多数利用できる点。一般的なゴールドカードでは、国内27の空港において利用可能なだけですが、ダイナースクラブカードの場合、海外においても航空会社運営のVIPラウンジを多数利用できます。基本的に、ビジネスクラス/ファーストクラス利用者及びマイレージ上級会員向けのラウンジがダイナースクラブカード会員にも開放されているケースが多いです。空港ラウンジはWi-Fiが無料で利用できる他、アルコールや軽食、シャワー施設なども用意されています。

自宅や勤務先以外にも、多数の仕事できる場所を提供してくれるダイナースクラブ ビジネスカードを、現時点でのノマドワーカー最適のクレジットカードとさせて頂きます。

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