MileagePlusセゾンカード一覧
株式会社クレディセゾンが、アメリカの航空会社ユナイテッド航空と提携して発行しているのがMileagePlusセゾンカードです。
一般、ゴールド、プラチナの3券種あり、いずれもショッピングの利用で、永久不滅ポイントではなく、直接ユナイテッド航空のマイルが貯まります。
セゾンカードですので、電子マネー対応度は高いです。モバイルSuicaチャージはマイル積算対象で、もちろん、ポストペイ型の電子マネーiDとQUICPayも利用することができます。
ユナイテッド航空と全日空は同一の航空連合「スターアライアンス」に加盟していますので、MileagePlus会員はANAグループ便搭乗時にMileagePlusマイルを貯めることができます。そして、貯めたMileagePlusマイルでANAの特典航空券に交換することも可能です。
MileagePlusマイルでANAの特典航空券を取得した場合、区間制限はなく、往復で1回のストップオーバーが可能です。自由度の高い旅程を組むことができます。ANA国内線については距離に関わらず片道6,000マイル、往復12,000マイルで交換可能。新千歳-羽田-石垣も往復たった6,000マイル、往復たった12,000マイルです!
特典航空券の交換に必要なマイル数が全般的にANAより少なくて済み、また、提携カードの還元率も高いため、MileagePlusセゾンカードをメインカードとしている陸マイラーが多いです。
MileagePlusセゾンカード
毎月5日と20日は全国の西友、リヴィン、サニーで食料品から衣料品まで5%割引になります。デフォルトでは、ショッピング利用1,000円に付き5マイルの加算と低還元率ですが、マイルアップメンバーズ(追加年会費5,250円)を利用すると、一気に1,000円で15マイルと業界最高水準の高還元率カードに様変わりします。前項に記したように特典航空券取得必要マイル数も少ないので相乗効果は大きいです。死亡・後遺障害時に最高3,000万円まで補償される海外旅行傷害保険が自動付帯!アメリカン・エキスプレス提携カードを選択すると、2年目移行の更新時にサンクスマイル500マイルが贈呈されます。
年会費 | 1,575円 |
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国際ブランド | |
審査基準/申込条件 | クレディセゾン所定の審査 |
対応電子マネー |
MileagePlusセゾンゴールドカード
年会費は一般カードの10倍と高額ですが、デフォルトでショッピング利用1,000円につき15マイル貯まります。国内主要20空港とハワイ・ホノルルにて空港ラウンジサービスを利用可能です。会員制の高級ホテル予約サービス「ワールドホテルホットライン」を無料で利用することができます。セゾンカードの会員誌「express」(2012年10月創刊)が無料で送付されます。
年会費 | 15,750円 |
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国際ブランド | |
審査基準/申込条件 | クレディセゾン所定の審査 |
対応電子マネー |
MileagePlusセゾンプラチナカード
MileagePlus ダイナースクラブファーストと同額の37,800円という年会費。VISA公認のプラチナカードとして、Visaプラチナカスタマーセンター(VPCC)、Visaプラチナダイニング、Visaトラベルデスク(海外)を思う存分活用することができます。ショッピング利用1,000円に付き15マイル貯まり、マイル獲得の年間上限の設定はありません。毎年のカード継続時にサンクスマイルとして5,000マイルプレゼントされます。セゾン空港ラウンジサービスは付帯しますが、プライオリティ・パスのサービスは付帯しません。セゾンカードの会員誌「express」(年11回発行)が無料で送付されます。
年会費 | 37,800円 |
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国際ブランド | |
審査基準/申込条件 | クレディセゾン所定の審査 |
対応電子マネー |